ガイナ塗装

これまでの常識を覆し断熱性の高い特殊セラミックを塗料化

　ガイナが他の塗料と一線を画すのは、特殊セラミックの効果によるものです。セラミックには、遠赤外線セラミックや超硬度セラミックなど、さまざまな種類があります。
そのひとつである断熱性能に特化した種類のセラミックを中心に、アクリルシリコン樹脂とのハイブリッドにより塗料化に成功したのが、ガイナなのです。
　その結果、これまでの常識を覆し驚異の断熱効果を発揮するとともに15にも及ぶ機能によって、ガイナは住まいの性能を劇的に向上させます。

ガイナの構造

それぞれの効果を発揮する数種類の 特殊セラミックビーズを配合	自然乾燥することにより、塗布表面が セラミックコーティング化
	◀︎ガイナに含まれる特殊セラミック 　ビーズ配合分布状況

ガイナを塗るだけで、夏は涼しく、冬暖かに

ガイナを住宅の屋根・外装、内装に塗ると、太陽光線や熱、音や汚れなどを跳ね返し、断熱・遮熱などの効果を発揮。
加えて、太陽光線や照明の光を受けたセラミックが、イオン化作用をもたらし、室内の空気質を改善。マイナスイオンとプラスイオンのバランスがとれた心地よい状態に。

1度塗れば7年経っても効果は持続! 倉庫屋根塗布

平成11年5月〜12年4月 塗布前 冷暖房にかかった費用 ￥1,726,315		夏も冬も冷暖房費用を削減しています 状況：平成12年5月 埼玉県志木市物流倉庫折板屋根（1300㎡）に室温対策の目的でライトブルー色を塗布。 2階天井温度が15度低下し 4台の冷暖房機が1台に
平成12年5月〜13年4月 塗布後 冷暖房にかかった費用 ￥910,390
平成18年5月〜19年4月 塗布7年後 冷暖房にかかった費用 ￥1,035,173
＊塗布後と7年後の金額の差はエアコンの老朽化での効率低下によるものと思われます。

音と臭いが消えた!

●今迄は気になっていた建物の裏を走る電車の音が塗装後は静かになった。
●内装に塗装後、1年経過しても壁にタバコのヤニが付着していない。
●朝、店に入ると前日の食材、タバコの臭いが気になっていたが、塗装後は清々しい感じの店になった。
●天ぷらの油の臭いが翌日に残らない。

ガイナ塗布前と塗布後の住環境の変化

▲平成17年8月塗布
2階子供部屋測定（東京都日野市）
塗布前は40℃前後であった室温が、塗布後は外気温とほぼ同温度となり、施主の生活実感として温度計の数字以上に快適に。

施主のコメント

毎年夏になると、暑くて生活することができなかった2階に、子供部屋をつくることになりました。
そこで、断熱を考慮してガイナを塗布したところ、快適で、心地よい空間に生まれ変わりました。